今更聞けない…格安SIMって何?選び方なども分かりやすく解説します!

最近、格安スマホのCMが増えていますよね。格安スマホを使えば、月々の金額が1,000円台なんてことも。

ただ、いざ自分も!と思っても、格安スマホの会社は数多く、プランも様々。

結局どれが良いの?大手会社と何が違うの?そんな方のために、ざっくり分かりやすくまとめてみました!

そもそも「格安スマホ」って何?「MVNO」って何?

皆さんがお使いのスマホは、「SIMカード」と「端末(iPhone、GALAXY等)」が合体したものです。

SIMカードとは、契約者情報や電話回線の情報が入っているICチップのこと。端末の中に挿入されているため、普段は見ることはなかなかありません。

端末とは、iPhone、GALAXY等の、本体そのもののことで、いわば器のようなものです。この二つが組み合わさって初めて、使える状態のスマホになるのです。

そして、「大手キャリアから、格安スマホに乗り換えよう」というのは、「大手キャリアのSIMカードから、格安プラン会社のSIMカードに切り替えよう」ということです。

ちなみに、端末はどこで調達しても良く、元々お使いの端末をそのまま使っても、新しく一緒に端末購入しても良いところが多いです。

また、docomo、au、Softbankの大手キャリア会社に対し、格安SIMを販売している会社のことを、MVNO会社と呼びます。

そのため、格安SIMを探す場合は、各MVNO会社を比較、検討する必要があります。

どうやって選べば良いの?

では、格安SIMは、どうやって選べば良いのでしょうか。選ぶポイントは大きく4つあります!

1.利用ネットワークから選ぶ

MVNO会社は、docomo、au、Softbankから、回線を借り受けています。

そのため、会社によって、どこの回線を借り受けているのかが異なり、それぞれ特徴があります。

docomo系列は、安めの料金設定の代わりに、通信速度が遅めという評判が多いです。

auは通信速度が速い傾向がありますが、選べるMVNO会社が少ないため、プランや端末にこだわる方には物足りない可能性も。

Softbank回線は、取り扱っている会社が少なく、大手数社のみとなります。

まずは、それぞれざっと特徴をつかんで、選ぶ基準にしましょう。

2.月々のデータ量から選ぶ

1GBから無制限まで、必要に応じてプランを選ぶことができます。モバイルwi-fiなどを既にお持ちの方は、1~2GBの契約にすることで、月額料金を抑えられます。

3. 端末から選ぶ

MVNO会社によって、利用できる端末が異なります。例えば、絶対にiPhoneが良い!という方は、iPhone に対応している会社を選ぶ必要があります。

4. オプションプランで選ぶSNS

格安スマホは様々なプランがあり、「5分電話かけ放題プラン」や、「カウントフリープラン(などが通信データ量として計算されないプラン)」などがあります。

このオプションは絶対に欲しい!というプランがある場合は、設定のあるMVNO会社を利用しましょう。

格安スマホのメリット、デメリットは?

メリット

・料金がとにかく安くなる!
一番のメリットは、料金が安くなることです。

携帯料金が月額1,000円台なんてことも。節約を頑張っている方には、嬉しい情報ですね。

・今の電話番号がそのまま使える!
格安SIMは、MNPと呼ばれる、今の番号をそのまま乗り換えられる制度に対応していますので、今まで使っていた番号を使い続けることができます。

・面倒くさい2年縛りからの解放!
格安SIMは、最低利用年数を短い期間(1年程度)で設けているところがほとんどですので、大手キャリアの2年縛りから解放されます。

また、1年を過ぎると、自動更新されない会社が多いため、いつでもすぐに解約することが可能です。

デメリット

・キャリアメールが使えなくなる
「docomo.ne.jp」のような、キャリア名のメールアカウントが使えなくなります。

そのため、Yahoo!メールなどの、フリーメールで対応する必要があります。

・店舗でのサービスが受けづらい
MVNO会社は、店舗をあまり持たないことが特徴で、サービス方法はインターネットが主流です。

そのため、問合せはネット経由で行う、初期設定などは自分で行うなどの対応が必要となります。

・通信速度が遅くなる場合も
MVNO会社は、回線を借り受けているため、キャリアに比べ回線が優先されない傾向にあります。時間体によっては速度が遅くなる場合があるようなので、街中のフリーwi-fiなどを上手く活用できると良いですね。

どのMVNO会社が良いの?

MVNO会社は数多くあります。その中から厳選した5社を比較し、特徴を掴みましょう。

【au系】UQ mobile

au系のMVNOの中では、ダントツの人気を誇り、とにかく通信速度が安定している、速いと評判があります。

また、容量無制限プランもありますので、通信速度を重視したい!たくさん容量を使いたい!という方におすすめです。

【3キャリア全てOK】mineo(マイネオ)

docomo、au、Softbankの回線を選んで使えるという珍しい会社です。

また、ユーザーの立場にたった様々なサービスが人気で、余った容量を友人や家族と分け合える「パケットシェア」「パケットギフト」というサービスも。解約金がないのでお試し利用にも使える会社です。

【docomo、Softbank系】LINEモバイル

SNS会社のLINEが出しているということもあり、SNS利用者に配慮されたプランがあります。

LINEを通信量フリーで使えたり、TwitterやインスタグラムなどのSNSがデータフリーで使えたりと、SNSをとにかく使う!というような方にはぴったりの会社です。

【docomo、au系】BIGLOBEモバイル

老舗プロバイダとして名高いビッグローブから出ている格安スマホです。

一番の特徴は、動画や音楽のコンテンツが使い放題の「エンタメフリーオプション」。

月額480円でYouTube、Abema TV、Google Play Musicが使い放題なんてとってもオトクですね。

動画や音楽などをよく使うという方におすすめです。

【docomo、au系】IIJmio(アイアイジェイ・ミオ)

IIJ(インターネットイニシアティブ)が提供する格安SIMは、老舗通信会社ということで、圧倒的な信頼性があり、通信速度のばらつきがありません。

格安SIMってやっぱり不安…と思っている方に特におすすめです。

まとめ

以上、色々とご紹介してきましたが、格安SIMについてお分かりいただけたでしょうか?

個人的なおすすめとしては、初めて格安SIMを使われる方には、mineo(マイネオ)がおすすめかと思います。

好きな回線を選べ、また、解約金もかからないということで、手軽に始めやすいのではないでしょうか。

また、私はiPhoneユーザーですが、手持ちのiPhoneを引き続き使えるところもおすすめポイントです。

とはいっても、格安SIMはたくさんプランがあり、それをカスタマイズできるのが醍醐味でもあります。

自分が大事にしたいポイントを押さえて、ぴったりのプランを選んでくださいね。